血液勉強会とのコラボ会でした!(5/30測定)

血液勉強会とのコラボ会でした!

リ ン パ 系 神 経 系 血 液 循 環 系 ア レ ル ギ | 系 臓 器 の 変 性 内 分 泌 系
Nさん基本値 53 52 56 56 55 55 55
はくばく もち麦 50 48 50 48 50 45 55
エミューム 50 50 50 50 50 50 50
Tさん基本値 52 52 52 48 52 50 48
はくばく もち麦 45 44 44 39 40 35 45
エミューム 50 50 50 50 50 50 50

(赤字は、病的な気のレベルを刺激する数値を表しております。)

【測定結果】
本日の測定物は吉原先生に因んで「もち麦」と「エミューオイル」です。 まず、先週の吉原先生のお話にあった「もち麦」のみを炊いて、お茶碗一杯分を測定しました。便通にとても良いとのことだったので期待していましたが、残念ながら病的な数値になる人もいました。大麦にもアレルギーがあるそうなので、アレルギー体質の方には病的な数値になってしまうのかもしれません。通常の麦はウルチ性でパサパサしていますが、もち麦はモチ性でモチモチプチプチしています。この日の田村のランチは納豆ともち麦。もち麦は歯ごたえがあるので、白米よりもよく噛んで食べなくてはいけないとのこと。いつもの数倍よく噛んで食べたそうです。まだあまり食べていないので、便については分からないそうですが、よく噛むということだけでも身体に良さそうですね。 もう一点は、オール50の吉原先生のエミューオイル「エミューム」。エミューはオーストラリアに住むダチョウに似た鳥です。エミューオイルは馬油よりも人体に近い脂で、肌への浸透性が抜群だそうです。夜に塗れば朝はツルツル、また、痒みにもとても良いそうなので、気になる方はお試しください。(1本60g 一般価格 6050円、会員価格 4900円)

【トピック】
☆吉原先生語録です。いつも新鮮です。

①肉を食べなくなると、肉を分解する腸内細菌(ビフィズス菌)がいなくなり、セロトニンやメラトニンといった精神を司るニューロトランスミッターを作り出すことが出来なくなるそうです。また、糖分にも同じことが言えて、糖分カットしてしまうと、糖分を分解するビフィズス菌が腸内からいなくなってしまうのだとか。いなくなってしまったところに食べると、分解できなくて体内に溜まる・・・これがダイエットのリバウンドの正体なのだそうです。また、ビフィズス菌は、腸内で繁殖することによってタンパク質を増やし、貧血を解消する働きもするのだそうです。最近何かと話題の腸内細菌。知れば知るほどその役割の大きさに驚きますね。これからも注目していきましょう。

②1日になくなっていく赤血球の数は5万個。これを補うには手のひらと同じサイズ、厚みの肉が必要なのだそうです。赤血球の寿命は90~120日。つまり、今の血液は3か月前に食べたもので作られているのだそうです。

③毎日7~8時間睡眠をとることによって、その日に作られた活性酸素が除去され、免疫力のUPになるのだとか。

④飛行機の中は気圧の関係で脱水症状になりやすいそうです。飛行機に乗る時は意識して水を飲むことが大切なのだそうです。

☆このほかにも書ききれなかったお話がたくさんあります。音声もぜひ、お聴きくださいね。このページでお聴きになれない場合はメールに添付してお届けいたしますので、お手数ですがエイトスターダイヤモンド(office@eightstar.co.jp)までメールで音声希望とご一報ください。
5/30田村&吉原節