お客様ご依頼のトマトソースとその原料を測定しました!(12/24測定)

お客様ご依頼のトマトソースとその原料を測定しました!

リ ン パ 系 神 経 系 血 液 循 環 系 ア レ ル ギ | 系 臓 器 の 変 性 内 分 泌 系
Iさん基本値 57 55 58 57 58 57 60
塩トマトソース 48 40 45 40 40 40 35
Nさん基本値 50 50 50 50 50 50 50
海洋深層水(岩内町) 40 40 40 30 35 40 30
海洋深層水のにがり 35 30 30 30 20 20 20
40 40 40 20 15 20 20

【測定結果】
北海道で塩トマトを栽培しているお客様から、「作っているトマトソースの数値を測定してほしい」とご依頼がありました。塩トマトとは、塩分0.1%入りの養液を極限まで抑えて与え、根っこを抑制して育てたトマト。あえて厳しい環境で育てることによって、味が濃くなるのだとか。以前に田村が生の塩トマトを頂いたとき、角が立った強い塩気を感じたそうです。それが見事に数値に現れていました。オール50のお客様でも、この数値です。とてもお勧め出来るものではありません。ここからが土曜会の真骨頂。原料の数値を改善すべく、サポートが始まります。必ずオール50塩トマトを完成させます。その時を楽しみにして下さい。今週は、音声だけから、映像での土曜会の模様です。数値など、そうだったのか、と得心なされると思います。お楽しみください。

【トピック】
☆26年前、芹沢光治良先生の著書を読んでいると、「天理教のおやさまこと中山みきさんが降りてきて、人々に説いている青年がいる」とあったそうです。毎年末青年は、銀座鳩居堂で、絵と書の展覧会を開いていました。田村は、1990年の会を初めて観に行ったという。その1ヶ月後の2月1日、その青年が突然ショールームを訪ねてきたそうです。それが、大徳寺昭輝先生。鳩居堂に来て頂いたお礼に、と訪ねてきたという。奇しくもその日は、田村の50歳の誕生日。忘れようにも忘れられない日だったとか。あれから25年、今年の先生の書と絵は、昔に比べるとずいぶんと力が抜けて軽やかになっていたとは田村。ますますお元気で活躍するお二人。新年最初の木曜会1月5日は、大徳寺先生と田村の二人会です。出会いから、26年目を目の前にした新年です。どうぞお出かけください。

さて、みなさん、今年も大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。 なお、新年最初の土曜会は1/7になります。

☆今週からは映像でお楽しみ下さい。
12/24田村節