「爽健美茶、爽健美水、酵素玄米」を測定しました!

EAVとは・・・ / Electro Acupuncture according to Voll

理想的な医療を追求し、西洋医学と東洋医学の融合を目指したドイツの医学者フォル博士が中心となり、1950年代から研究が進められた気の測定器。現在、身体の診断や最適な薬品その量を、選ぶ機器としてヨーロッパを中心に使用されています。外部から微弱電流(1.25V)を体内に流し、それぞれの経絡から得られる電気エネルギーの抵抗値によって身体の状態を分析します。
開業当初からダイヤモンドをお持ちになる方に最適な石をお選びすることを追究してきたエイトスターにとって、EAVは誰でも自身の目で相性を確認できる画期的なツールとなりました。
エイトスターによって世界で初めてダイヤモンドの選定に導入されたEAVですが、エイトスター・ダイヤモンドの進化に伴い、2004年以降は選定された石がお客様の『気』を完全中庸にしているかどうか、お客様ご自身で確認いただく際に用いられています。スマホなどは、日常生活で必要なものですが、電磁波は身体を炎症側に引き寄せ、影響を与えることが多いです。しかし、エイトスターとご一緒にお持ちになると、自然治癒力、免疫力が最大になるので、影響が受けにくくなります。

数値の意味

最も理想とされる気の状態の数値として、身体の電気抵抗値95,000オーム(Ω)=50に設定されています(50を中心とした48~52は中庸の範囲)。55以内は心配なし、60はストレス状態、65を超えるとその部位に炎症がある証。病の始まりです。 47以下は身体の病です。
エイトスター・ダイヤモンドは、身体の気を常時『50』の中庸に調整しつづけていることが確認されています。それは生まれ持った自然治癒力・免疫力を最大限に発揮するレベルと言われ、強すぎず弱すぎず、例えて言うならばまさに”子供”状態です。
赤ちゃんの”完全中庸”状態から”死”にいたる「気」のプロセスはAからB→Cと高まり、突然Dに落ち、最終的にEとなります

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身の周りの物の測定

物質が持つエネルギーが人にどのような影響を与えているかを測定します。例えば、EAV本来の目的であるホメオパシー薬の測定でいうと、種類やその量で『50または中庸の範囲の物』ほど、自然治癒力を刺激して最も高い効果が発揮されるため、安心して使用ができます。しかし残念なことに、現代医療の薬や健康補助食品は量が多すぎてかえって体調を狂わせてしまったり、あるいは効果的な薬であっても、量によっては毒となってしまうことがあります。その便利な測定器を、生活の全てに当てはめ、調べはじめたのが土曜会。薬選びを応用しました。

EAV所見

エイトスターでは現在に至るまで、EAVによる人と物との相性研究を行っております。
EAVオール50ものを身に付けたり、食することにより、自然治癒力、免疫力を旺盛にし、病気にかかりにくい身体に・・・田村自身は120歳までの道を目指しています。結果、土曜会の可能性が昇華しました。

-エイトスターをお持ちでなく、最初からEAVオール50になる方の例-

・ヨガや瞑想を、定期的かつ深く継続している方
・食に気をつけている方(特に長い期間玄米食の方)
・大自然の中でストレス無く、ゆったりと暮らしている方
・生まれつきのんびりとされ、周りの環境に大きく影響されない方
・はだしで、土の上を歩いている方

さらに、エイトスターを長期に亘って身に着けられるなどして、50の状態が深くなればなるほど、周りの人々をも癒すエネルギー体にまで進化する事も明らかにされています。

医師ではない私たちは、EAVにより身体のどこに問題があるかを追究するのではなく、自然治癒力に溢れた身体にすることを目標としているので、右図の手のつぼ7ヵ所だけを測定しています。

リンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳を測定し、これらが『オール50』の場合には、五臓六腑を含め、身体の全てが50になることを示します。現時点で、人と物との相性を測る測定器でこれ以上の最適な器具は存在しません。
エイトスターではEAVを用いて約22年間身の周りの物と人との相性の研究をつづけていますが、身体にやさしいものがあまりに少ないことに驚かされています。この研究の成果である、本当に身体にやさしいものを「50’s(フィフティーズ)」と名付け、また今日では更に意識指数を加えた『たか・され倶楽部』も御座居ます。気はオール50、意識指数は1000、この地上最上の商品を皆様にご案内しております。

「 たか・され倶楽部」 http://taka-sare-club.shop-pro.jp/

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8/4日の測定品は・・・・・ 「爽健美茶、爽健美水、酵素玄米」を測定しました。

リ ン パ 系

神 経 系

血 液 循 環 系

ア レ ル ギ | 系

臓 器 の 変 性

内 分 泌 系

Hさん基本値

50

50

50

50

50

50

50

爽健美茶

50

50

50

50

50

50

50

爽健美水

48

49

48

48

39

28

24

酵素玄米

50

50

50

50

50

50

50

酵素玄米(レンジで加熱)

40

40

22

35

22

33

24

 

 

 

 

リ ン パ 系

神 経 系

血 液 循 環 系

ア レ ル ギ | 系

臓 器 の 変 性

内 分 泌 系

Yさん基本値

50

50

50

50

50

50

50

爽健美茶

50

50

50

50

50

50

50

爽健美水

44

36

36

43

40

29

25

酵素玄米

50

50

50

50

50

50

50

酵素玄米(レンジで加熱)

42

40

40

31

30

45

40

(48~52の範囲は、50の範疇の中庸です。赤印は病的な気を表します。)

 

【測定結果】

近頃、よくお店で見かけるようになった、“透明化飲料” 6月23日の土曜会では透明な『コカ・コーラクリア』を測定しましたが、 今回は、爽健美茶ならぬ『爽健美水』を測定しました。

H様、Y様共に、元々の気の状態が、オール50と最良の方です。 まず、お馴染みの『爽健美茶』は、皆様が完璧なオール50でした! こちらは安心して、美味しくお飲みいただけます。

一方で、『爽健美水』では、 H様は、リンパ、神経、血液循環、アレルギーは中庸の範囲(48~52)となりましたが、 臓器の変性、内分泌、脳に関しては、オール20代、30代と病的な数値が並んでいます。

Y様は、残念ながら、全ての値が20代から40代の数字という病的な結果となりました。

6月23日に測定の透明なコカ・コーラ クリアも、元々コーラ自体が、病的な数値でしたが、クリアは、本来のコーラにある素晴らしい性質(気が悪いはずのジャンクフードと一緒に飲むと、オール50になる)が無くなっていました。 今回、測った2品もコカ・コーラ社の製造・販売です。 これには田村も、「色のついた飲み物を透明にしたら、気が悪くなってしまう!色を抜くのに、どんなものを使っているんだろうか。コーラのように、必要な気まで消してしまっている!」と疑問を投げかけました。

夏も本番、水分補給をする際は、安心安全な飲み物を口にしたいですね。とスタッフが書いてくれた所で、ネットで検索してみました。その結果は、意外でした。 爽健美水もコーラのクリアも、色抜きしたものではなく、まったく新しい飲料だったのです。元の爽健美茶の爽健美、コカコーラそのものをブランド名にした新しい水だったのです。ややこしい!! 色を消した水などと推測した私の不明をお詫びいたします。 それでは、二つの新しい水は、新しいコンセプトで作っていました。ネット検索の結果では、二つとも色のついたものの色を抜いて透明にしたのではなく、まったく別商品でした。

「爽健美茶」ブランドから新たに登場した「爽健美水」は、7種類の植物と果物のエキスから生まれた全く新しいタイプの製品です。「爽健美茶」ブランドでなじみのあるハトムギ、大麦若葉、月見草の3つの植物素材に加え、レモン、温州みかん、ゆずピール、らかん果の4つの果物素材のエキスをブレンドし、カラダにスーッとしみわたるような、すっきりとした甘さの爽やかなおいしさに仕上げました。 原材料:果糖、混合茶エキス(ハトムギ、月見草、オオムギ若葉)、食塩、温州みかんエキス、レモンエキス、ゆずピールエキス、らかん果エキス/酸味料、香料、ビタミンC

コカコーラ・クリア 強い炭酸とレモンの刺激をゼロカロリーで楽しめる透明炭酸飲料レモン果汁/炭酸、香料、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、カフェイン 各種フルーツを加えた水でした。

しかし、新しい、凝った水なのに、二つともひどい病的な気を持っていました。共に、コカコーラ社の水です。

そして、田村が注目する話題がもう一つ。 最近では、大ヒットしているらしい本「火を使わないで作るごはん」 手軽で便利な時短料理として、テレビ番組でも多く紹介されています。 一見、良いことずくめのレンジ調理ですが、そこに田村が警鐘を鳴らしました。

オール50の酵素玄米をレンジで加熱したものを測定した結果を見てください。

酵素玄米とは、玄米を小豆と塩と一緒に炊き、2日~3日程、保温、熟成させたものです。 酵素が活性化し、とても栄養価が高くなります。今回、その酵素玄米を30秒ほどレンジでチンした結果、驚きの結果となりました。

元の酵素玄米ではオール50だったH様、Y様、お二人ともが、20~40代という病的な数値となりました。どんなに良いものであったとしても、レンジで加熱するだけで、気が悪くなってしまします。レンジでの加熱する熱源は、食品の中に含まれる酸素を使っています。 「子供達に毎日、レンジ調理のものを食べさせていたら、どうなるだろうか。僕の双子の子供達には、酵素玄米を、まずミキサーで細かくし、一回目は味噌こしで濾して、さらに、もう一度、ミキサーにかけ、次に目の細かい茶こしで濾して、哺乳瓶の吸い口を通るようにまでにして、離乳食として食べさせていた。御蔭で、今までも風邪ひとつ引かないよ」とは田村。

そこで、ご参加のT様が興味深いお話しをしてくださいました。 「電子レンジっていうのは、アメリカ相手に戦争の兵器として日本で開発されたものが、元なんだよ」他にも、電子レンジで加熱した際に変化するプラスとマイナスイオンのお話しや、ミトコンドリアを活性化するサプリメントのお話しなど、多岐にわたる話題で、大変盛り上がりました。 「物知り、知識旺盛なTさん。私と同年代にも関わらず、大変な人でした。楽しい会でした」とは田村。 皆様、暑い中のご参加、誠にありがとうございました。

【トピック】

退院から第一回目の土曜会。皆様、大変ご心配をおかけしました。温かいお言葉、ご声援、誠にありがとうございました。 細菌が原因で炎症をおこし、腰痛に苦しめられた田村。 口からの細菌が病気の元となり、それから病名がつくそうです。

奥歯の治療中だった田村は、まさか細菌が体中に巡って悪さをするとは思いもよらなかったそうです。退院4日後の月曜日に、行けなかった歯医者に行ってきました。私の報告に、先生曰く、「昔は、口中には、200種くらいの細菌がいましたが、現在は、400種以上に増えています。そして、田村さんの右下奥歯二本の根は、完全に菌にやられて死んでいます。抜いて入れ歯にしなければならなかったのです、と入院前の診察結果を見せられました。それを見事に診断したのが、先に行ったT病院ではなく、順天堂医院でした。改めて、納得しました。皆様も、口内環境にはお気をつけください。そこに、改めて、「ばんのう酵母くん」の話あり。歯磨き水です。口内から体内まで、最善に保つ酵母くん。 来週改めて測定してみます。長くなりましたが、お役に立てれば幸いです。(田村追記)

何か気になるものがありましたら、土曜会までお持ち下さい。 土曜会測定は13時から、1階ショールームです。

皆様☆今週も田村節をお楽しみください。

8/4田村節